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プロフェッショナルとトレーニング [職場を考える]

 強い家計のためには、まず「節約できて貯まる仕組み」を構築して維持・改善することが重要である。毎月の固定費を思い切って減らすことが大切である。一切の負債や買掛金をゼロにするのはもちろんのこと、車・スマホを持たず、贅沢をしない。一括払いできるものは1年~数年払いして、毎月の固定費から除いてしまう。

 このごろ通信費が減って4,000円ダウンした一方、語学その他の授業料が発生し、16,000円アップになっている。差し引くと12,000円のアップである。毎月の貯蓄額を減らすわけにはいかないから、3紙も取っている新聞を全て止めるか、他に12,000円分を減らす部分を探すほかないので、いろいろと考えている。省エネ・健康維持はうまくいっているので、この授業料はどうするかと考えている。

 学者・教員であった本多静六はむしろ「学問を切り売り」して、執筆に時間を割いたり臨時講師をやったりして、本業に関係があることで少しでも稼いでいる。稼ぐ、何かを金に換えて収入を得るということは、その金額の多寡に関係せず、プロフェッショナルの世界である。何かを習うというのはトレーニングである。プロフェッショナルになるにはある程度のトレーニングが必要なことは言うまでもない。

 本多静六には現代で言う「自己投資」という概念はない。苦学して学んだ後は、貧乏脱出のため、身に付けた学問を生かして懸命に稼いでいるのである。

 家計経済の師である本多静六であれば、教条的になる必要はなく、目的があるのなら金を出してトレーニングを受けよと言うのか、キミなら自己投資とやらをするよりも稼げると言うのか、考えてしまう。
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過労を防ぐ決め手 [仕事]

 私も過労死しそうになったことがあったので、過労について深く考え、達した結論がある。

 「心身の健康」と「負債・出費」はトレードオフの関係である。労働者として心身の健康を維持するためには、家計から贅沢や見栄を省き、出費を抑えて貯蓄を増やすほかない。貯蓄が増えれば増えるほど、仕事が楽になっていく。負債・出費が増えれば増えるほど、仕事がきつくなっていく。

 過労から身を守る決め手は「負債がないこと」と「1年分の生活費の貯蓄」である。就職したての若者は車・住宅のローンをせず、約200万円の貯蓄をつくれば、まず過労にはならないのではないだろうか。金額は異なってくるのだろうが、中年でも高齢でもこれは変わらない。

 もし同一の職場に「手取り年収600万円、負債2,000万円、貯蓄200万円、年支出600万円」の人と「手取り年収400 万円、負債ゼロ、貯蓄300万円、年支出300万円」の人がいたとしたら、前者は後者よりるかにきつい、長時間の仕事をやっているのではないだろうか。前者の貯蓄は4カ月分の支出にすぎない上、負債もあり、家計としては弱い。後者の貯蓄は1年分の支出で、負債はなく、家計として強い。家計が弱いと仕事がきつく、家計が強いと仕事が楽である。
 
 手取り年収は多いに越したことはないが、手取り年収が多くても必ずしも家計が強いとは限らない。家計を強くすれば過労にはならないのである。心身の健康に余裕ができれば、その余裕で余分の仕事をして、出世を狙うのである。ただしあくまでも勤倹節約の生活が前提である。

 私は着られなくなるまで衣服は使うし、スマホや車も持たず、勤倹節約は少し不便だなと思うことがある。見栄を張らないので、贅沢をする人間には奇妙に思われることがある。

 しかし開発途上国の人たちの生活を考えてみよう。食べ物ばかりか、きれいで安全な水を口にできるだけで、感激する人たちもいるのである。井戸の周りで乱闘が生じることだってある。大人たちが勝手に始めた戦争で勉強が中断され、命を脅かされ、涙を流している子どももいるのである。そういうことを考えてみれば、水が使えるばかりか、衣食住が確保でき、何とか仕事ができるだけで、実は本当に有り難いことで、世界でも限られた人間しか享受できないことである。

 教育を受けた先進国の人間なのだから、強い家計づくりなど、努力と継続があれば簡単なことである。大したことではない、自分なら必ずやれると思い、取り組んでいる。勤倹節約だけではなく、体力づくり、勉強なども、実は大したことではないのである。
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ツボを掴む努力 [仕事]

 武道では技にツボがあり、ツボを掴む努力が必要である。人生も同じで、努力が不可欠なことは言うまでもないが、漫然とやるのではなく常にツボはどこかと探り、はっきりとツボを掴むことが重要である。努力が報われないと嘆く以前に、こうした「ツボを掴む努力」の有無を自らに問う必要がある。

 自分に言い訳するために、あるいは他人に見せかけるために、努力したふりをしない。ツボを掴む努力は、一段と高い水準の、きつい、本質的な、研ぎ澄まされた努力である。問題意識を醸成するためにはノートを使い、考えたことを記すと効果が上がるのである。

 目標を明確に意識することも重要である。目標達成の形を実際に目で見て、学び、触り、体験し、質問し、ノートに記すことも重要である。

 例えば私の人生のツボは「睡眠」である。ナポレオンとは異なり、私は長時間睡眠型の人間(long sleeper)である。何はともあれ、夜は早めに眠ってしまう。翌朝、早起きすると効率も機嫌もいい。大人のくせに7、8時間も眠るのかと飽きれてしまうのだが、衣食住があれば睡眠以外の条件は取り立てて必要でなく、費用も掛からないから、単純で健康な体質である。

 減量では夕食がツボで、夕食から米飯やアルコールなどの炭水化物や糖質を抜いてしまい、野菜などの食物繊維、乳製品、果物、豆類に代替すると、効率的に痩せることができた。自分が口に入れるものに責任を持つ。歯科治療、有酸素運動もツボである。

 貯蓄では天引き貯金、家計簿、節約の習慣ががツボであろう。語学学習では授業やラジオ講座を受けたら、5分でもいいから直ちに「1回目の復習」をするのがツボである。
 
 武道では実践が一瞬で決まることが分かる。ツボを意識し、相手の殺気を感じ取った途端、ツボを掴んで反撃を加える。人生でもビジネスでも実践は一瞬である。例えば取引、売買、人間関係などもそうであろう。本質の判断は一瞬である。日ごろからツボを掴むことが重要である。
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英々辞書 [職場を考える]

 洋書の割引セール時、英々辞書のLDOC(Longman Dic of Contemporary Eng)とHandy Longmanを買った。Handy Longmanは軽くて小さいので、どこへでも持ち運ぶ。LDOCは2冊目なので、職場の机上に置いた。どこにでもLongmanがあるのだから、手間を惜しまず、恥をしのんで辞書を引く。英語は手間をかけ恥をかけばかくほど、上達するようである。

 江戸時代の医学者杉田玄白らはオランダ語の医学書(解体新書)を翻訳に当たって、良い辞書がなく代わりに議論して考え抜いたという。日本は今、主だった国の言葉の辞書が得られ、Longmanなど、非母国語者向け辞書さえ、安価に得られるのだから、真に有り難いと思い、生かさない手はないだろう。
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睡眠と風邪 [自分の体は自分で守れ]

 以前、風邪に掛かった時、医師から言われて気付いたのは、風邪から身を守るには睡眠をよく取ることがツボということだ。必ずしも多忙が原因ではない。起きている間、多忙だというのは結構なことだ。ただし毎日、暖かくしてきちんと眠りさえすればいいのである。

 きのうから頭痛がするので、睡眠不足だったかと考えた。きょうは振替で休日だったので、けさの用事を済ますと、外出したい気持ちを抑えて横になった。するとずいぶんとぐっすり眠った。身体の調子が悪いと、判断が悪くなり、不機嫌になって人にも迷惑が掛かる。何もしないで眠るに限るのである。

 睡眠というのはまとめてとることはできない。私に関して言えば、22時には眠るため、準備をして23時には眠ってしまうのがいいらしい。
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