So-net無料ブログ作成
検索選択

無意識で知っていること [仕事・職場を考える]

 僅かな例のみに依拠するが、私は「人間は無意識で自分の寿命を知っている」と考えている。あまりに活発な人は恐らく生きているうちに何もかやりたいと思い、生き急ぐのだろう。のんびりしているふうな人間は寿命が長いのだろう。

 高校時代、熱く部活動に燃えていた同級生がいたが、交通事故で若死にしてしまった。大学時代の友人は、私が就職活動で忙しい時、強引に会いにやってきたことがある。その後、間もなく病気で亡くなってしまった。よく死亡の事件・事故があると、「あんなに活発な人が…」と惜しまれるが、それは生き急いでいたのかもしれない。飼っていた猫も死ぬ半年前に、随分ごろごろと私に身をすりよせていた。おっとりタイプのこの猫は15年の長生きであった。最後まで健康な猫だったが、死ぬのは予期していたと私は思っている。

 もし恋愛や結婚の相手を選ぶなら、おっとり気味の人を選ぶのがいいのかもしれない。私なども少しのんびりしているのだが、無意識に寿命が長いと考えているのだろう。

 人間の寿命はろうそくのろうの長さのように決まっている。短いろうそくの赤ん坊がいると思えば、長いろうそくの老人もいる。子どものころ、そんな話の童話を読んだことを思い出した。何となく、もの悲しさを感じさせる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

押し売り [仕事・職場を考える]

 7月に退職勧奨に遭い、止むを得ず弁護士に委任して拒否したが、パワハラが続く。そんな中、2月には代表取締役から月刊誌の訪問販売の仕事へ配転を内示された。2014年度からできたリストラ部屋で、3月末に退職者が出るので欠員補充だという。彼は編集者に向いていないなどと言っていたが、言いがかりである。私が2月号で企画した記事はこの間、数10部も別刷りを求められたり、全国数か所でコピー配布されたり、管轄官庁が欲しがった。退職に追い込む配転は拒否できるから、もちろん闘わざるを得ない。

 闘わざる得ないが一方で、なぜこんな目に遭うのだろうかと考えてみた。取材してみると(裏も取ったのだが)、根本の原因は誰を編集長にするかという点で、私の知らぬ間に、もう退任間近の役員を含めてネガティブキャンペーンが張られ、社内で一致したのだろう。専務が失脚して、失脚して去るのではなく私を攻撃する側に付いたというのもきっかけになっている。専務はあっちに付いたり、こっちに付いたり、嘘を言ったりしても平気な、奇妙な人間である。退職勧奨は1年かけて準備されていたらしい。
 
 また私の方にも編集長になりたいという強い動機がなかった。パワハラは続いているし、足の引っ張り合いだし、部数は急落しているし、編集水準は低い。翻訳のトレーニングにはなるが、仕事に魅力が乏しいというのもあるだろう。独身という点も不利に働いただろう。

 月刊誌と心中するつもりで頑張る必要があったのだろうが、私はそうしなかった。熱意がなかったと言えばその通りである。そういう中途半端な心持ちを社内で見抜かれたのだろう。また熱意ばかりで問題解決するというわけでもないだろう。

 売上が減っているので人件費を継続的に低減させる必要がある。社員が新しいことをやろうとすると、代表取締役が地位を脅かすものと考え、徹底して攻撃する。ここ半世紀の成功事例を追い求め、費用ばかり掛かっているようである。

 企業には寿命があり、会社はもちろん人間でいえば壮年期か、それ以降であろう。もう数年間は続くだろう。ただし10年、20年だと大規模なリストラがあるかもしれない。50歳の人間は「もう10年は頑張る」と決意できるだろう。私のようにまだ40歳だとどうしても心の奥底で迷うのだろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

頭の中を整理する [仕事・職場を考える]

 去年の7月から退職勧奨、パワハラ、配転と問題が続く。現代ではサラリーマンも不安定だな…と感じられる。自宅にはこの問題に関する書類が積み重なり、床にも散らばっていた。そこできのう1日かけて、書類を点検し直し、10ぐらいのファイルに分類して本棚に収めた。近くの商店に行くと、コクヨのファイル(26mmスリムファイル)があったので買ってきた。

 ストレスは少なくとも9か月間も続いている。こんなストレス下でも家計簿を付けたり、減量を続けたり、歯科に通院したり、ラジオ英会話を聴いたり、英検1級を受検したり、フランス語を習ったりしている。時々、晩酌をすることがあり、その回数はストレス前よりも多いので、太るかな…と懸念していたが、定期健康診断では昨年に比べ体重は軽くなっていた。

 弁護士報酬は案外かからず、最も多く掛かっているのはタクシー代などの交通費である。そして交際費、資料費などが掛かっている。毎月の家計はぎりぎりで設計しているので、こうした費用を捻出できず、賞与分などを取り崩している。しかしこの9か月間の賞与を丸ごと出さなければならないほどでもない。貯金は増えている。

 本多静六なら「嫉視の敵」と言うだろう。背景を取材・分析すると、やはり「嫉視」が原因らしい。罪に罪を重ねている連中には間もなく鉄槌が下るだろうが、会社を浄化するのも苦労である。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

努力が当たり前の環境 [仕事・職場を考える]

 努力が報われるとは限らない。しかし努力しなければ進歩しない。少なくとも人間は努力するようにできている。ブッダも「怠らず励むべし」と言っている。そしてできれば努力が当たり前、少なくとも努力が否定されない環境に身を置くのも重要である。努力の土台は心身の健康、体力、気力である。健康がなかれば努力もできない。忙しいともう少し体力があればな…と思うのだが、体力増進の努力も重要である。

 配転事件を巡って、解決に向けて努力している。以前、2冊の新刊を企画した女性が退職に追い込まれたが、私も共訳書を出し、毎月翻訳を掲載しているがために退職に追い込まれるのかもしれない。きょうあす倒産するわけではないが、何か達成しようとする人間を叩こうという社風がある。代表取締役がどうしようもないからだろう。

 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

風邪気味 [社会を考える]

 ここ2,3か月、熱は出ないが調子が悪いという風邪を引き、葛根湯でしのいでいる。仕事と配転事件にかかわって過労なのであろう。今週初めから熱までは出風邪を引き、2回、通院した。
 
 医師は相性という。ただし私は医師は「真に患者のことを考えてくれるかどうか」がポイントと思う。もちろん良い医師に出会うには、自分自身が治ろうという強い意思がある患者であることが条件である。

 良い医師は手に負えないと感じると、すかさず総合病院を紹介してくれる。治療のネットワークの中にいるという安心感がある。医師によっては患者を抱え込んで、治療の不手際を隠ぺいしようとし、症状を悪化させてしまう。

 良い医師を観察してみよう。必ず専門性の高い医学会に出席したり、研修を受けていたりして、勉強家であることが多い。年配であるかどうか関係なく、新技術を取り入れるのに貪欲だ。2世代、3世代目の医師は資本の蓄積があり、病院そのものが旧市街地にあり、あまり夜遅くまで受け付けしておらず、そしてボロ病院だとしても患者が途切れない。質素である。

 良い医師について述べたが、良い弁護士もたいして変わらない。努力家であるかどうかが重要で、努力家というものは自分の技能をよく分かっている。こうした謙虚な姿勢の医師や弁護士であると、実に安心である。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事