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新年の抱負 [仕事・職場を考える]

 目標はやらなければならないことに設定するより、わくわくするようなこと、達成したら本当に嬉しいことに設定すればいいらしい。例えば「英語を流暢に操る自分自身」を想像すると、本当にその通りになるらしい。

すらすらと英語の読み書きをしている姿
大勢の前で英語でスピーチ、デスカッションしている姿
英語で記事を書いている姿
フランス語会話ができる姿
家族や友人と仲の良い姿
彼女ととても仲の良い姿
企業会計や損益計算をよく理解して仕事上、適切に判断している姿
幾つも企画を併行して進め、執筆者に適切な執筆機会を与えている編集者としての姿
大勢の部下と仕事を進めている姿
スリムで行動力があり気力・体力がある姿
著書を出版している姿
家計に余裕があり、金融資産や不動産から給与並みの利子を受け、「独立した経済生活」を送っている姿

…などを思いつく。こうして書いていて、少し恥ずかしい。しかしもしこうしたことが達成できれば私はとても輝いているだろう。冷静に考えると上記のいずれも部分的には達成できている。「調子のいい想像」が動機になり、それが重要なことが分かる。こうしてわくわくする自分の姿を想像したところで、具体的にどうすればいいかを考え、努力することが重要なのだろう。
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企業会計が分からぬ経営陣 [仕事・職場を考える]

 元取締役/元労組執行委員長で、現在雇用延長の嘱託者の男に話を聞いた。彼は2014年から、リストラ部屋(2人)にいる。

○ リストラ部屋のもう1人はこのほど退職届を出した
○ 会社には2012年ごろ、税務調査が入った。
○ 彼は1億円以上の死蔵在庫を作った張本人
○ 会社は2014年に新聞2紙のIT化をして失敗したが、元々は彼の考えで損益計算も何もしていない
○ 彼は企業会計、棚卸しなどもよく分からない
○ 「業界のことを長年、知っているのに外された」との強い不満を抱いているのだが、現在、完全に若手に代替されている。業界の知識というのは関係ないらしい
○ 彼自身、サラ金を借りるなど、金銭にだらしない。飲食店で1回に使う金額が分不相応
○ 他の取締役と同様、基本的に誰も彼の言うことは聞かない。努力しないので部下や後輩が言うことを聞かず、言うことを聞かないので言葉遣いが悪くなるという悪循環に陥っている

 彼は私を支援してくれる。何となく私は彼を見下すような、馬鹿にしたくなるような気持ちが沸いてくるので困った。相対するとそういう気持ちになる。私が死蔵在庫の問題を代表取締役から押し付けられそうになって拒否したの私への退職勧奨の原因だとしたら、根本の原因そのものを作ったというわけである。

 話をしていると、やはり経営陣がそろいもそろってギャンブルやサラ金、マルチ商法に手を出すなど「そもそも個人として経済観念が乏しい」という印象が否めない。個人として経済観念が弱いのだから、もっと複雑な企業会計の観念があるかというと、そんなものはかなり乏しいと言えるだろう。

 税金が投入される業界なので、利益率25%という殿様商売が続いている。独裁者亡き後、経営陣はパーばかりである。市場は年4%の割合で縮小しているが、パーたちは対応できていないどころか、問題を発生させているというわけである。なお死蔵在庫問題は2006年ごろから続いているのだが、2012年ごろに顕在化したのは同年の税務調査が原因なのだろう。

 例え編集者、社内翻訳者だとしてもこれからの時代、企業会計、損益計算がきちんとできるかどうかが勝負である。上司や代表取締役ができないんだから仕方がない。

 なお私は2012年、生まれて初めての共訳書を執筆したが、これは出版した途端、マイナス2,500万円の営業利益となる運命だった。売れても売れなくても、版権の仕組み上、マイナスしか生じない。代表取締役の責任だが、こんなことで退職勧奨の原因の1つにされたらたまったものではない。代表取締役はいろいろなことを知る必要があるのだろうが、パーだとこういうことになるのである。
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共訳書のキャッシュフロー [仕事・職場を考える]

 2013年に共訳書を発行したが、これは月刊誌の付録であった。月刊誌の年間購読料に含まれているから、付録そのものはキャッシュフローではマイナスになる。

 代表取締役は私への退職勧奨時、キャッシュフローのマイナス幅が「(前年の付録よりも)1,200万円もの費用が掛かった!」と非難した。損益計算をすると、この「1,200万円」の正体は次の版権料の合計である。

○イニシャル版権で504万円(504万円)
○ランニング版権で819万円(945万円)

 イニシャル版権は契約時に支払う。ランニング版権は販売時に1冊当たりで生じる。

 付録+一般販売のため、8,000部ほど印刷したようだ。一般販売はほとんど売れず(そもそも書店にも並べなかった)1,500部ほどが死蔵在庫になったらしい。そこでキャッシュフローをシミュレーションしてみた。次は営業利益である。

○(一般販売がゼロだった場合):-2,254万円
○(初めから一般販売をしない場合):-2,107万円
○(一般販売が1,000部で、在庫が500部だった場合):-1,952万円

 代表取締役は上記の(一般販売がゼロだった場合)を指して「1,200万円もの費用が掛かった」と言っている。代表取締役が(初めから一般販売をしない場合)、恐らく(前回の付録よりも)1,050万円もの費用が掛かったと思うだろう。また一般販売が好調だった場合、900万円もの費用が掛かったと思うだろう。

 海外版権は高額なので、キャッシュフローのマイナス幅が(前回の付録)より大きくなることは想定済みだろう。しかしそれが具体的に幾らかを代表取締役は計算していない。

売れたら:マイナス幅は900万円増
売れなかったら:マイナス幅は1,200万円増
そもそも一般販売を想定していなければ:マイナスは1,050万円増

 代表取締役は前もって損益計算していない。事後的には不完全ながらもできるらしい。顧問税理士にやってもらったのかもしれない。事後にやっても経営判断はできないのだが。

 会社全体では税引き後利益は数百万円ぐらいしか出ていない。どこからこうした1,200万円のマイナス幅増を捻出しようとしたのか奇妙である。一般販売が全て売れたとしてもマイナス幅増は数百万円あり、会社全体の利益を吹き飛ばすほどである。

 2013年秋の付録だから、2014年春の2013年度決算に影響があったのだろう。そして私は2015年夏に退職勧奨を受けたのである。共訳書の企画は私が考えたものではなく、上から与えられた。経営判断ミスなのだが、私に帰責したいということだろう。
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社長より進歩するには [仕事・職場を考える]

 代表取締役は年収1,000万円だという。春闘で毎年、「役員報酬を下げろ」と主張されている。こうした主張がいいか、もし相手が経営者であれば侮辱ではないかとも思う。ところが彼は労組出身のためか、労組にとっては「社長という名前になった労働者」ぐらいにしか思われていないのだろう。2008年に就任して以来、4期8年で収益を20%以上減らした。そもそも経営者でないのである。経営者不在の会社なのである。

 社長より進歩するには、製造原価や売上原価を出したり、キャッシュフローを計算したりできるのがかぎだろう。図書制作での売上原価の考え方は卸売り業の売上原価(=期頭在庫+当期仕入れ-期末在庫)ではなく、製造業の売上原価(=費用/売上数)を適用する。

 こうしたことがすらすらできれば、私は経営判断を補助するどころか、経営判断をすることができるのである。

 社長は任期以前までに存在した製品在庫をさらに増やし、出版すればするほど図書在庫も増やしてしまった。棚卸し、在庫管理、仕入れ管理がだめなのを放置していた。棚卸しについては2014年に外注化を行ったが、今度は費用が増えているようである。

 批判するのはたやすいが、要するに仕事をすればするほど在庫ができるわけで、市場を見ていないのである。営業もしていないし、人脈もないから、市場のことを全く知らない。会計も不十分にしかわからない。後任の専務はアルコール依存症である。

 反面教師として、では私はどうすればいいかを考えてみればいいのだろう。
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企業会計と私 [仕事・職場を考える]

 社会に出ると、それまで学んだ技能が実用水準でないことに気付く。ただし何でも資格試験で言えば2級ぐらいを取得しておくと、「トレーニングの入り口」に立てる。私は例えばPC、語学、文章についてはそれぞれ「トレーニングの入り口」に立てた。しかし大学で会計の単位も簿記資格も取っていなかった。これはミステークである。40歳を過ぎてから基礎的な図書をあれこれ読むのは涙が出るが、今までやっていなかったのだから我慢して勉強するほかない。
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