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勝ち馬に乗りたがる [仕事を考える]

 日本人はマネジメントや善悪の判断を放棄して、組織の中で勢力のあるほう、勝っているほう接近する。管理職であっても部下の様子を見て、勢力があると途端に接近する。負け始めると、手のひらを返して、さっと離れてしまう。右往左往型人間であり、情けない。味方にも敵にもならず、単に勝ち馬に乗りたがるというわけなのである。しかし彼らはむしろ平凡な人たちと考えたほうがよい。優れたマネジメントは稀である。個々の人間を観察すると、やはり大半が右往左往型、ウロチョロ人間である。腹がすわった人は少ないのである。

 人体の大腸中の腸内細菌叢は70%までが日和見菌だという。20%の有益な菌と、10%の有害な菌との間の勢力争いで、日和見菌は強いほうにつくらしい。人間社会に日和見が多いのは腸内細菌叢で、こうしたことが繰り広げられているからなのかもしれない。マネジメントの観点からは、彼らを誘導して利用するということを考える必要があるだろう。
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