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ハラスメントと武道 [仕事・職場を考える]

 報道によると、経済成長著しいインドでは女性や子どもに対する男性のハラスメントや犯罪が多発している。通学のためバスに乗っただけで襲われるという事例を読んだことがある。

 けさのNHKのニュース番組で、インドの女性教師が「仲間の女性へのハラスメントを止めることができなかった」「男性はまるで女性に対して何をしてもいいかのように思っている」と話していた。男性の横暴さに対抗するにはどうすればいいか考えたのだろう。女性や子どもは外を歩くだけで危険らしい。

 インドにはカラリパットという武道の伝統がある。中国や日本にあるさまざまな武道の源ともされている。父親からこの伝統を引き継ぐ70歳台の女性が早朝から150人の弟子に修行させている。護身の術を身に付けさせ、さらに自信を与えることが狙いだという。この女性教師も習って5年らしい。

 ハラスメントに対しては武道を習うことがカギになる。人間の心はどうやら古代も現代もあまり変わらないようだ。古代にもハラスメントがあったのだろう。邪心を持って挑んでくる者に対して、身をかわしたり、対抗する力が現代であっても必要なのである。

 もちろんハラスメントのない社会の構築が必要であるが、そうした社会を実現するためもまず自分自身の身を護る必要がある。
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