So-net無料ブログ作成

押し売り [仕事・職場を考える]

 7月に退職勧奨に遭い、止むを得ず弁護士に委任して拒否したが、パワハラが続く。そんな中、2月には代表取締役から月刊誌の訪問販売の仕事へ配転を内示された。2014年度からできたリストラ部屋で、3月末に退職者が出るので欠員補充だという。彼は編集者に向いていないなどと言っていたが、言いがかりである。私が2月号で企画した記事はこの間、数10部も別刷りを求められたり、全国数か所でコピー配布されたり、管轄官庁が欲しがった。退職に追い込む配転は拒否できるから、もちろん闘わざるを得ない。

 闘わざる得ないが一方で、なぜこんな目に遭うのだろうかと考えてみた。取材してみると(裏も取ったのだが)、根本の原因は誰を編集長にするかという点で、私の知らぬ間に、もう退任間近の役員を含めてネガティブキャンペーンが張られ、社内で一致したのだろう。専務が失脚して、失脚して去るのではなく私を攻撃する側に付いたというのもきっかけになっている。専務はあっちに付いたり、こっちに付いたり、嘘を言ったりしても平気な、奇妙な人間である。退職勧奨は1年かけて準備されていたらしい。
 
 また私の方にも編集長になりたいという強い動機がなかった。パワハラは続いているし、足の引っ張り合いだし、部数は急落しているし、編集水準は低い。翻訳のトレーニングにはなるが、仕事に魅力が乏しいというのもあるだろう。独身という点も不利に働いただろう。

 月刊誌と心中するつもりで頑張る必要があったのだろうが、私はそうしなかった。熱意がなかったと言えばその通りである。そういう中途半端な心持ちを社内で見抜かれたのだろう。また熱意ばかりで問題解決するというわけでもないだろう。

 売上が減っているので人件費を継続的に低減させる必要がある。社員が新しいことをやろうとすると、代表取締役が地位を脅かすものと考え、徹底して攻撃する。ここ半世紀の成功事例を追い求め、費用ばかり掛かっているようである。

 企業には寿命があり、会社はもちろん人間でいえば壮年期か、それ以降であろう。もう数年間は続くだろう。ただし10年、20年だと大規模なリストラがあるかもしれない。50歳の人間は「もう10年は頑張る」と決意できるだろう。私のようにまだ40歳だとどうしても心の奥底で迷うのだろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0